• 学童保育(/)
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  1. 八戸市議会 2020-03-24
    令和 2年 3月 民生協議会−03月24日-01号


    取得元: 八戸市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-10
    令和 2年 3月 民生協議会−03月24日-01号令和 2年 3月 民生協議会   民生協議会記録  ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所  令和2年3月24日(水)午後0時16分〜午後0時42分 第3委員会室  ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  ● 所管事項報告について   1 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策に係る支援について   2 新型コロナウイルス感染症対策について  ────────────────────────────────────── 出席委員(7名)  委員長  松 橋   知 君  副委員長 久 保 百 恵 君  委 員  高 橋 正 人 君   〃   苫米地 あつ子 君   〃   藤 川 優 里 君   〃   小屋敷   孝 君   〃   冷 水   保 君
    欠席委員(1名)  委 員  山 名 文 世 君 委員外議員なし)  ────────────────────────────────────── 出席理事者  福祉部長福祉事務所長      豊 川 寛 一 君  健康部長             佐々木 勝 弘 君  福祉部次長高齢福祉課長     中 里 充 孝 君  保健所所長保健総務課長    西 村 信 夫 君  保健所所長健康づくり推進課長 石 藤 フキ野 君  保健所理事衛生課長      石 井 敦 子 君  こども未来課長          出 河 久美子 君  子育て支援課長          三 浦 幸 治 君  障がい福祉課長          鈴 木 伸 尚 君  保健予防課長           野 田 牧 子 君  ────────────────────────────────────── 出席事務局職員  主査 安 藤 俊 一  ──────────────────────────────────────    午後0時16分 開会 ○松橋 委員長 本日の欠席通告者山名委員でありますので報告します。  ただいまから民生協議会を開きます。  ────────────────────────────────────── ● 所管事項報告について ○松橋 委員長 理事者から所管事項について報告の申し出がありますので、これを受けることにいたします。  ──────────────────────────────────────  1 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策に係る支援について ○松橋 委員長 初めに、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策に係る支援について御報告願います。 ◎出河 こども未来課長 それでは、こども未来課が行う新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策に係る支援について、お手元資料に基づき御説明いたします。  まず、1、概要ですが、保育所、認定こども園等教育保育施設等は、市内小中学校臨時休業措置期間中においても引き続き児童受け入れを行っていることから、新型コロナウイルス感染を予防し、児童及び保育士等安全確保を図るため、希望する施設に対し、感染症対策に係る物品等購入経費を助成するほか、消毒液配付を行うものでございます。  次に、2、実施状況の(1)感染症対策用品購入費に対する補助金交付についてですが、国内1例目となる新型コロナウイルス感染者報告された令和2年1月16日以降、施設感染症対策のために購入したマスク消毒液、体温計、空気清浄機等物品について、希望する58施設に対し、その購入費を助成する予定としております。なお、1施設に対する助成の上限額は50万円でございます。  次に、(2)消毒液購入及び配付でございますが、今年度内に調達が可能な感染症対策用品として、室内環境や食器、衣類等消毒に効果のある次亜塩素酸水を市が一括購入し、希望する97施設に対し無償で提供する予定としております。  次に、(3)対象施設ですが、市内の幼稚園、保育所、認定こども園、小規模保育事業所認可外保育施設でございます  最後に、3、財政措置ですが、令和年度予算において、予備費充用により対応することとしており、所要見込み額は約900万円でございます。なお、財源については、新型コロナウイルス感染拡大防止のために拡充された、厚生労働省保育対策総合支援事業費補助金を活用することとしております。  以上でこども未来課対応についての説明を終わります。 ◎三浦 子育て支援課長 それでは、子育て支援課が所管する学童保育等についての支援について御説明申し上げます。  市内小学校臨時休業措置に対する学童保育対応につきまして御説明いたしますが、1、概要でございますが、内閣総理大臣要請に基づき、八戸教育委員会が3月3日から3月26日まで市内小中学校臨時休業とする措置決定したことに伴い、3月3日から市内49カ所の学童保育――仲良しクラブと申しますが、と15カ所の児童館開所しているものでございます。  次に、2、実施状況等でございますが、(1)学童保育は、夏季休業等長期休業に準ずる取り扱いの上、各仲良しクラブ利用時間に合わせて実施しているところでございます。仲良しクラブは直営2カ所、委託47カ所の計49カ所でありますが、それぞれ朝始まる時間や終わる時間が異なっておりますが、例年長期休業のときは朝8時から18時30分までの開所となっております。ただし、一部のクラブでは、クラブスタッフの勤務の関係で9時から17時までの開所となっているところもございます。  (2)児童館につきましても、小型児童館が8時半から18時まで、児童センターが7時半から18時までの開所となっております。  (3)留意事項として、各施設利用に際して、児童保護者に対して改めて感染症対策を徹底するようお願いしているほか、施設職員に対しての環境衛生管理等感染症対策の徹底を指示しているところでございます。  3、財政措置でございますが、このたびの小学校臨時休業に伴い、所要経費増額が見込まれることから、増額分に対して予備費充用した上で各事業所等への所要額を支出することとしております。所要見込み額は約3000万円を予定しているところでございます。  (1)学童保育につきましては、内閣府の子ども子育て支援交付金により、開所のための経費が1カ所当たり日額1万200円交付されるとともに、午前中から開所するための人材確保経費として1カ所当たり日額2万円を交付されることになります。さらに、障がい児受け入れのため専門知識を有する者を配置している場合は、1カ所当たり日額6000円がさらに交付されることとなっています。  (2)児童館につきましては、当市では学童保育に準ずる利用をしている保護者児童が多いのですが、国が定める学童保育とは異なるものでありますことから、国の交付金対象とはならないものの、今回の小学校臨時休業に伴い、人件費燃料費増額となる分につきましては、予備費から充用により指定管理料増額することにより対応することとしております。  (3)ファミリーサポートセンターについてなんですけれども、こちらも内閣府の子ども子育て支援交付金により、小学校臨時休業中に利用した場合の利用料相当額につきまして、1人当たり日額6400円を上限として補助する予定としているところでございます。  以上で説明を終わります。 ◎鈴木 障がい福祉課長 それでは、障がい福祉課所管新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策に係る支援について御説明いたします。  資料の3枚目をごらんください。  1の概要でございますが、国が実施する障害者総合支援事業費補助金――新型コロナウイルス感染症対策に係る特別事業――を活用しまして、障害福祉サービス等衛生管理体制確保支援等事業特別支援学校等臨時休業に伴う放課後等デイサービス支援事業2つ事業を実施するものであります。  (1)の衛生管理体制確保支援等事業ですが、市内指定障害福祉サービス事業所等が、感染症対策に必要となるマスク手指消毒液等衛生用品等購入した場合にその費用を補助するものであります。市内91法人のうち18法人事業所にすると26事業所になりますが、申請予定となっております。  (2)の放課後等デイサービス支援事業ですが、特別支援学校等臨時休業に伴い、放課後等デイサービス事業所が新たな障がい児の受け入れ利用日数増加、また受け入れ時間の拡大等を行う場合に、増加分に係る利用者負担額等を補助するものでございます。対象市内全25事業所でございます。  2の財政措置についてでございますが、令和年度予算において予備費充用等により対応する予定でございます。2つ事業所要見込み額は、合わせて約1600万円になる見込みでございます。  (1)の衛生管理体制確保支援等事業ですが、国庫補助金交付される予定でありまして、対象感染拡大防止するために必要となる衛生用品等購入費用で、本年1月16日から3月13日までに購入したものでございます。補助率は10分の10で、基本的には年度内事業所に支払われることになっております。  (2)の放課後等デイサービス支援事業も、同様に国庫補助金交付される予定であります。対象は、市内特別支援学校等臨時休業したことにより、放課後等デイサービス事業所が3月3日から3月26日までに拡充して実施したサービスに係る障害児通所支援費のうち利用者負担額及び地方負担額で、補助率は10分の10でございます。  以上で説明を終わります。 ○松橋 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。 ◆高橋〔正〕 委員 障害福祉サービス等衛生管理体制確保支援等事業についてお伺いをいたします。この事業については、既に関係施設には通知をされているのかどうか。それと、もし通知をされている場合、先ほどの御説明、御報告の中では年度内補助金交付されるということでありますが、この申請をいつまでと締め切りを定めているのか、その点をちょっとお伺いいたします。 ◎鈴木 障がい福祉課長 お答え申し上げます。  この衛生管理体制確保支援等事業は、先ほども御説明しましたけれども、1月16日から3月13日までに購入したものについて補助するというものでありまして、今月のそれこそ13日ぐらいに連絡が入りまして、もうその日に買ったものまでということで通知が来ました。即、事業所のほうに通知をしまして、それまでに買ったもので領収書等が整備されていて証明できるもので出してくださいということで、土日を挟んで16日の締め切りにしたものでございます。それがもうきょうあすぐらいに申請しなければならないものでして、それで急遽買ったものをリストアップして申請していただくということで、今週中に国からの交付決定等が来て、事業所に払うという段取りでございます。  以上でございます。 ◆高橋〔正〕 委員 ありがとうございます。13日までの締め切りということで、13日に関係施設通知をして、13日は金曜日だと思いますので、14、15日、ほとんどの施設というのは休み、もしくは土日ですので職員体制はどちらかといえば薄いのが現状であろうかと思います。16日の恐らく午前9時までにという締め切りになっているんではないかと思うんですけれども、余りにも期間が短くて急過ぎると施設対応できていないところがあるんではないかというところをちょっと懸念しているところであったので、そこら辺の対応について何か配慮していただけるようなことがあれば、施設としても助かるのではないかと思います。  先ほどの報告の中でも、そろそろ国に出さなければいけないということではあるんですけれども、何かしら手だてがあるのであれば、そういった施設がもしあれば少し配慮していただきたいということを要望申し上げて終わりたいと思います。 ○松橋 委員長 そのほかありますか。 ◆苫米地 委員 学童保育児童館への財政措置というところでちょっとお聞きしたいんですけれども、学童保育のほうには国からの交付があると。児童館にはないんだけれども、当市予備費を使って措置をするということだと思うんですが、その金額については仲良しクラブ学童保育同額程度なのかどうか、ちょっと確認をしたいと思います。 ◎三浦 子育て支援課長 苫米地委員の御質問にお答えいたします。  委員御指摘のとおり、一般財源予備費から指定管理料に上乗せすることになっております。数字については、取りまとめをしているところでありますので幾らということは今お答えできないんですけれども、大体50万円をもう少し超えるかというふうには考えております。  以上です。 ◆苫米地 委員 わかりました。今、50万円という数字が出てきたんですけれども、それがこの学童保育のところと比べると同じ程度なのかどうかというところをちょっと。 ◎三浦 子育て支援課長 苫米地委員の御質問にお答えいたします。  基本的にちょっと仕組みが違っております。児童館の場合は、これは基本、朝から夕方まで入っております。ですから、人件費の人のやりくりというところはやはり今の対応では厳しいところはあるんですが、学童保育のように通常、3月中は夕方2時、3時からスタッフの方が出るのに比べると、人件費のところはゼロではないんですけれども、若干の上乗せがあるのと、あとその燃料費です、この辺が指定管理料増額になっている要素でございまして、一律学童と比べてどうこうという比較は難しいかと考えております。  以上です。 ◆苫米地 委員 わかりました。こういう対応をしてくださって本当によかったと思っていますので、それぞれの施設からさらに要望とかを聞き取って、またあれば対応していただくようにと要望して終わります。 ○松橋 委員長 ほかにありませんか。 ◆小屋敷 委員 済みません、ちょっとお聞きしますが、さっき出河課長とか、それから今、三浦課長からお話がありましたマスクについてなんですけれども、御案内のとおり、きのう八戸市でも感染者が確認されたということで、我々もマスクを調達するのに大変苦労しているわけでございますが、それで、こういう新たな感染者八戸で確認されたということで、市民の方々もやっぱりそういう部分に関しては今までよりもマスクなり、そういう予防措置に気を使うんだと思うんです。そういう状況の中で、それぞれの関係している施設で、現状で直接的に捉えているかどうかわからないんですけれども、マスクについて、例えば保育所なり、学童なりに来る子どもさんたちマスクを十分にしてきている子どもさんたちがたくさんいらっしゃるのか、それとも足りなそうだと感じているのか、その辺はどのように捉えているのかちょっと教えていただけますか。 ◎出河 こども未来課長 お答え申し上げます。  保育園におけるマスクの充足の状況ということでございました。まず、職員用からちょっと御説明をさせていただきたいんですが、国はその職員に対する布マスク配付というのを1人1枚最低渡るようにということで3月18日に通知してございます。その通知に基づきまして、順次施設に対して直接国が配付していくと伺っておりました。  あと子ども用マスクにつきましては、先ほど御説明申し上げたその補助金施設で買った用品を補助するという中でも、実はマスクという品目が上がってきておりません。ですので、恐らく保育所等におきましてもマスク購入ができていないんだろうと考えてございます。 ◎三浦 子育て支援課長 私のほうから、学童保育、あと児童館現状についてお答え申し上げます。  確かに3月3日から御利用になる子どもさんがマスクをつけてきていないという、そういう心配事現場から私どものほうにも伝わってきているのは事実でございます。ただ、マスク品薄というのは当然学童のほうでも共通していることでして、我々からは学童保育現場あと児童館現場にはキッチンペーパー等の代用でそのマスクをつくることもできますということもお知らせしているんですが、国から特に指導とかを受けているのは、手洗いです。しっかりアルコール消毒等消毒をしましょうと。アルコール消毒液が手に入らない場合でも、20秒以上の手洗いをしっかりすることが感染予防になるということを御指導受けているものですから、現場にもそのように伝えているところでございます。  以上です。 ◎鈴木 障がい福祉課長 障害福祉サービス事業所においてですけれども、国の動向等は先ほどの子ども施設と同様でございまして、マスクをこれから配付するという国の方策で順次配られるものと思っておりますけれども、今回この事業をやるに当たって、事業所とやりとりをしている中で、やはり正直言って買えていない状況にあると思われます。実際、買った部分を補助するという通知を出しても、もともと買えていないので補助してもらえないというのもあります。  あと子ども放課後デイサービスに関していいますと、最初、開所時間を長くしたり、日数を多くしたりして、子どもがふえるんではないかと思っていたんですけれども、意外とちょっとしかふえなくて、実際に調べるとかえって自宅に置いておく親御さんがちょっとふえたような印象があります。なので、かえって外に出さないようにしている方もいらっしゃるのかというふうに感じております。  以上です。 ◎出河 こども未来課長 先ほど、子ども用マスクが買えていないとお話ししたんですけれども、今、資料のほうを確認しましたところ、何園か、十何園かは買えている施設があると見ておりました。  以上でございます。 ◆小屋敷 委員 わかりました。マスクが全体的に品薄というのはもうこれは仕方がないことだと思うんですけれども、先ほど来お話がありましたけれども、その状況の中で、やっぱりうがいとか手洗いとか換気をするとか、そういう部分を今まで以上にしっかりと対応していただければと思います。要望して終わります。 ○松橋 委員長 ほかにありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○松橋 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  ──────────────────────────────────────  2 新型コロナウイルス感染症対策について ○松橋 委員長 次に、新型コロナウイルス感染症対策について報告願います。 ◎西村 保健所所長保健総務課長 それでは、新型コロナウイルス感染症対策について御説明申し上げます。  お手元資料をごらんください。  2月の民生協議会新型コロナウイルス感染症対策を、先ほどの議員全員協議会市長から新型コロナウイルス感染症患者発生について御報告したところでありますが、2月の報告以降に国において大きな動きがあり、市でも対策本部を立ち上げましたので、相談件数現状等を含めて御報告させていただきます。  まず、1、新型コロナウイルス感染症発生状況等についてでありますが、厚生労働省によりますと、今月の19日現在、国内事例クルーズ船事例をあわせてPCR検査陽性者は1615人となっております。その内訳は、退院が794人、入院中が781人、死亡が40人となっております。  2、国の主な対応についてでございますが、令和2年2月25日、新型コロナウイルス感染症対策基本方針決定、2月26日には首相が全国的なスポーツ、文化イベント等の中止、延期または規模縮小等要請、3月10日には緊急対応策第2弾の決定新型コロナウイルスを位置づけた新型インフルエンザ等特別措置法改正法が3月14日から施行、3月18日には生活不安に対応するための緊急措置決定、3月19日には専門家会議による新型コロナウイルス感染症対策状況分析及び提言の発表、3月20日には専門家会議提言を受けて、政府対策本部を開催しております。  3、市保健所の主な対応についてでございますが、(1)としまして、2月6日に相談窓口を設置しております。相談窓口市民からの一般健康相談窓口一定症状がある方の相談窓口である帰国者接触者相談センターがあり、現在もこの体制を継続中であります。  (2)としまして、保健所長を座長とする八戸健康危機管理対策会議を2回開催しております。
     (3)としまして、八戸医師会主催新型コロナウイルス感染症対策会議に2回参加し、市内医療体制について協議をしております。  (4)としまして、新型インフルエンザ等対策特別措置法改正を契機に、同法に基づく八戸新型インフルエンザ等対策本部をこれまで2回開催しており、本日の午後に3回目の会議開催予定しております。  (5)としまして、新型コロナウイルス感染症患者2例の発生を受けて、昨日市長記者会見を開催しております。  次のページをごらんください。  4、市保健所における相談実績でありますが、3月15日現在で相談件数は540件あり、内訳としては帰国者接触者相談センターが199件、一般健康相談が341件でございます。  参考として、県内保健所相談件数を表にしておりますので、後でごらんください。  5、県内におけるPCR検査実施状況でありますが、3月23日現在では県内検査件数は97件あり、その内訳は陰性95件、陽性は2件となっております。陽性の2件は昨日判明した八戸陽性者2名でございます。陽性者2名は既に感染症指定医療機関に入院しており、現在、感染拡大防止するため、患者行動履歴等から濃厚接触者追跡調査を行うなど、必要な調査検査を行っております。県内で初めての陽性者発生いたしましたが、県等支援を受けながら、感染拡大防止に努めるとともに、今後感染拡大した場合の医療体制の構築に向けて、医師会や公的3病院などの関係機関と連携してまいりたいと考えております。  なお、今回陽性となった方2名は、市保健所帰国者接触者相談センターを通さずに一般医療機関を受診していることから、市民に対し、重ねて一定症状のある方は帰国者接触者相談センターに相談するよう周知に努めてまいります。  説明は以上でございます。 ○松橋 委員長 ただいまの説明について御質問ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○松橋 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  以上で本日予定しておりました理事者からの報告案件は終了いたしました。  ────────────────────────────────────── ○松橋 委員長 以上で民生協議会を閉じます。  御苦労さまでした。    午後0時42分 閉会...